伝説巨人イデオン
『復活のイデオン』
作詞:井荻麟 / 作曲・編曲:すぎやまこういち / 歌:たいらいさお
地球人類が外宇宙へ移民を開始して50年経過した遠い未来、「第6文明人」と呼ばれる遺跡である巨大人型メカ「イデオン」を発掘する。
伝説の無限エネルギー「イデ」の探索のために、「ロゴ・ダウ」(=ソロ星)を訪れた異星人バッフ・クランと、地球人の移民が接触。さらに本隊より離れたバッフ・クランの貴人カララ・アジバを捜索に出た下級兵士の発砲と、両者の疑心暗鬼により武力衝突へと発展する。
主人公ユウキ・コスモらは戦いを終結するべく「戦意は無い」ことを示すために白旗を上げるが、バッフ・クラン社会でのそれは「お前らを地上から抹殺する」という逆の意味だったため、事態はさらに悪化することとなる。
地球人たちはイデオンで応戦しつつ、同じく発掘された宇宙船ソロ・シップに乗り込み宇宙へ逃れる。だが、その遺跡にこそバッフ・クランの探し求める無限力「イデ」が秘められており、カララを乗せたソロ・シップの脱出により、事態は局地紛争から星間戦争へ進展してしまう。
解説
サンライズ制作により、1980年(昭和55年)5月8日から1981年(昭和56年)1月30日まで毎週木曜日18:45 - 19:15(第21話まで)、毎週金曜日19:30 - 20:00(第22話から)が全39話にわたりテレビ東京をキー局として放映された。
CS放送では、チャンネルNECOやアニマックスで再放送され、2009年4月現在はファミリー劇場で再放送中。
打ち切り
ストーリー中盤から放送枠がゴールデンタイムに移行したが、視聴率は低下。タカラトミーやアオシマ等から発売された関連商品である玩具等の販売が振るわなかったため、全43話の予定が第39話で打ち切られた。
TVアニメは打ち切られたものの、制作スタッフ達は本作の結末を、何らかの形で発表することを望み、番組終了後に劇場版の製作が決定した。当初は『機動戦士ガンダム』劇場版と同様に複数に分けての公開も考えられていたが、興行不振で最終作を製作できない事態になる恐れを考慮し、劇場版は一本にまとめられた。





